2009年10月26日

「介護入門」。

モブ・ノリオさんの第98回文學界新人賞受賞作品。


介護入門 (文春文庫)


頭の中で、ブレイクビーツが鳴りっぱなしになって、ラップ調で読んだ。

ラップ調で読んだときの、韻の感覚と同時に、それぞれの表現が奥深くて、のめり込んでしまう。

こんな文章があるんですね。

内容は、やんちゃな若者が祖母の介護をするという、独白調の、ただそれだけなんですが、そこにあるリアリティとか、言葉の選び方とか、素晴らしかった。


≪己が恵まれすぎていることに気づく者は、恵まれぬ我が身を嘆く者より、感謝の情に恵まれる≫
posted by わけい at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/131232144

この記事へのトラックバック