2011年01月13日

夜回り先生50のアドバイス「子育てのツボ」

一冊の本が、人生を変えることがあります。
私はこのを読んで、親に心底感謝できるようになりました。

子育ての本だから、水谷先生が意図した読み方とは違うのかもしれないけれど、この本を書いて下さり、本当にありがたく思います。

夜回り先生50のアドバイス 子育てのツボ



目次
第一部 子どもが幼いとき
できるだけ多くのスキンシップを
たくさんの子どもたちと出会うチャンスを
高齢者と交流を
自分たちの両親の力を借りる ほか

第二部 子どもが小学生になったら
週に一回は、親子で「川」の字に
休日は家族で規則正しい生活を
子どもの友だちを招待する
働いている姿をわが子に見せる ほか

第三部 子どもが中学生になったら
夜はゲーム、携帯、パソコンを使わせない
毎月の小遣いを決める
叱ったあとは、必ずそばにいる
間違えたときは、潔く子どもに謝る ほか

第四部 子どもが高校生になったら
わが家の門限を決める
わが子に勉強を教えてもらう日をつくる
時事問題を家族で話す
週に一回は、子どもに夕食当番を ほか

第五部 子どもが問題を起こしたら
かかえ込まず、多くの人に相談を
家族の問題はみんなで考える
家の中をきれいに片づける
子どものしたことの責任は、必ず親が取る ほか

この本の中で紹介されている、ほとんどのことを、私の両親はしてくれていたんだと、知りました。

簡単に読めてしまう本ですが、ものすごく奥が深い。
簡単に読めてしまいますが、子どものためにこれだけのことをするというのは、大変だと思います。

確かに、完璧なことは誰にもできないけれど、精一杯のことは誰にでもできる。
でも、誰にでもできるからと言って、たやすいことではありません。
そんな精一杯の中で育てて頂いたこと、生かせて頂けていることに感謝の念が禁じ得ません。

知らず知らず、親のせいにばかりしている自分がいたことに気づきました。
自分が感じていた生きづらさは、自分がそんなものに囚われていたからであって、親がこれだけのことをしてくれていなければ、もっともっとつらい人生を歩んでいたんだろうと思いました。

冒頭に書いたように、こんな読み方は、水谷先生が意図されてものとは違うと思います。
でも、私がこの本と出会えたことで、大きく考え方を変えられ、今まで以上に前向きになれたのも事実です。
親に素直に感謝できるようになって、親のちょっとした言動にイライラしていた自分がいなくなり、親をうまく支えていけるような気がします。

親に感謝しながら、自分も精一杯生き、子どもはもちろん、周囲のためにも精一杯生きられたらと思います。


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posted by わけい at 09:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【オススメの本】夜回り先生50のアドバイス 子育てのツボ。
Excerpt: 【オススメの本】夜回り先生50のアドバイス 子育てのツボ。
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