2013年11月04日

統合失調症がやってきた(ハウス加賀谷,松本キック[松本ハウス])

話題になってたので読んでみました。

統合失調症がやってきた



目次
序章 あの時のこと--松本キックから見て
一章 統合失調症の発症
二章 松本ハウスという居場所
三章 入院生活
四章 復活に向かって

僕の場合は統合失調症ではないのですが、同じように精神疾患で閉鎖病棟に入院経験のある者として、たくさんの共通的な体験を思い出しました。
そういう意味ではちょっとしんどかったですが、幻覚など統合失調症特有の症状やどんなことが悪化の原因になったり、回復のきっかけになっていくのかというのは、とても勉強になりました。
とは言え、決して難しい本ではなく、とても楽しく、面白く、時々爆笑もしながら読み進めました。

特に印象に残ったのは、最後のあとがきの中にありました。

P230
社会の偏見は根深く、なかなかなくならない。
だけど、ぼくは、偏見がなくなることを期待するより、
自分がどう生きるかが大事だと考えてるんだ。

多分、こう思えることが、精神疾患を抱える僕らが生きる上で、一番大切な考え方なんだと思う。
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posted by わけい at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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