2017年05月05日

100の悩みに100のデザイン〜自分を変える「解決法」〜(南雲 治嘉)

「デザイン」と聞くと、「オシャレさ」とか、「奇抜さ」といった、「いかに人目を引くか」という見方になってしまいがちだけれど、デザインを活用すれば、生活上の様々な悩みを解決でき、快適さも得られるのだと学べました。





印象に残った個所を引用
P4
せっかくの決心が続かないのは、あなたの意志が弱いからではなく、あなたの人生にデザインがないからなのです。
デザインさえあれば、ズボラ人間からキッパリ人間に変身することができます。
(中略)
デザインの本質とはいったい何でしょうか?まわりくどい話が嫌いなので、ズバリ言いましょう。デザインの本質は、「問題を解決すること」です。


P6
その問題さえ解決できれば、どんなものでもデザインなのです。
逆に、問題が解決できなければ、どんなにビジュアル的に優れていても、それはデザインとは呼べません。


P111
「アイディアを生む力を」
イメージ力をアップさせるためのトレーニング

1.連想
1つの題を決め、それに関連する言葉を100書き留める。

2.想像
人から見えない部分(裏側とかバッグの中など)がどうなっているかを想像して絵で表現する。

3.改良
1つのものをテーマに、その欠点と長点をピックアップし、20 の改良点を見つける。

4.複合
2つの生物の特徴を新たな1つの生物に仕上げる(絵で表現する)。

5.共通
2つのものの共通点100を抽出する。この中には当然なことも含まれる。

6.用途
あるものの新たな用途を考える。100の用途を考える(まったく実用性のないものでもOK)

時間は3時間以内で行う。スピードをつけて考えることは柔軟性を育てるうえで重要である。ー見くだらないものでも、数を出すことがトレーニングとなる。(A4の用紙を使用)


P118
食生活を変えるには、食の基本に返ることです。食の基本とは、ズバリ楽しく食べることです。食に楽しさを見出すことと言ってもいいでしょう。食事は本来、楽しいものなのです。いろいろな栄養が必要という頭でっかちな考え方を持つのではなく、食事の楽しさこそが食生活に変化を生み出します。


P182
会話が続かないのは話題がないからではなく、イメージ力が貧困だからなのです。そのイメージカは訓練で習得できます。イメージを関連させ、発展させるデザイン戦略があれば解決するのです。


P243
デザインをひと言で表すと何ですか?」 プロのデザイナーー〇〇人にアンケートを取った結果があります。驚くのが、実に八〇%近くのデザイナーが、「思いやり」と答えていることです。
(中略)
思いやるのは、相手を幸せにしたいからでしょう。 デザイナーは日夜、消費者が幸せになることを願って仕事をしています。相手の喜び、そして笑顔を生み出すのがデザインの仕事なのです。

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posted by わけい at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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