2016年06月12日

僕は明日もお客さまに会いに行く。(川田 修)

営業の本を読み漁る中で出会った川田修さん。
その経験とノウハウを詰め込んだ小説です。
具体的で、かつ感動できるお話でした。

僕は明日もお客さまに会いに行く。




目次
何で僕が選ばれるんだ…
一カ月間、精いっぱい頑張ります
やっぱ、営業は商談でしょ
ま、明日からでいいか
そんなつまらないこと頼めませんよ
伝説の営業マンってそんなもの?
僕に足りないもの…
もう逃げるのはやめよう
感謝の心は細部に表れる
まずはチューニングから〔ほか〕

印象に残った箇所を引用。

P244
「キミは自分の商品を売るためだけにヒアリングしているでしょ?」

……」
「つまりさ、聞くことを商品を売るための情報収集と勘違いしているんだと思うよ」


P249
「(前略)話すことはテクニックとして上達できるけど、聞くことは心がないとできないんだよ」
「心……」
「どれだけ相手に興味を持てるか。どれだけ相手の役に立とうと思って向き合うことができるか。どれだけ相手を応援したいと思えるか。つまり、どれだけ心で相手に接しているかによって、聞くことが上達していくんだよ」


P279
「俺たちは自分ひとりの人生しか生きられないでしょ?
でもね、いろいろな人の物語をライブで聞くことで、相手の気持ちになって人生を経験できるような感じかな」


P333
「人間の遺伝子の中には、一生懸命やることが楽しいっていう遺伝子が入っていると言った人がいてね」
(中略)
「それに比べて一生懸命やることは、それ自体が楽しい。だから、一生懸命やることから生まれる楽しさは、いつでもどこでも、自分で作り出せるんだよ」
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To Be Freedom@読書三昧: かばんはハンカチの上に置きなさい―トップ営業がやっている小さなルール(川田 修)
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posted by わけい at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

封印された日本の秘境(鹿取 茂雄)

一見すると怖そうな本ですが、中身はさほどでもありません。
ちょっと、行ってみたいな〜と思える場所がほとんどでした。

封印された日本の秘境




目次
1章 深い緑に覆われた秘境
   【知られざる巨大原生林】芦生の森
   【山奥に残る歴史の始点】別子銅山
   【落人の里】五家荘
   【いまだ手つかずの世界】青木ヶ原樹海
2章 人の気配が残る秘境
   【朽ちかけた人々の軌跡】旧東青山駅
   【高層建築にかたどられた無人島】軍艦島
   【ダムに沈みゆく地】深沢峡
   【死者のための秘境】恐山
   【むき出しになった山肌】日本キャニオン
3章 命がけの秘境探検
   【鎖だけが頼りの崖っぷち】耶馬溪
   【毒ガスに覆われた秘境】川原毛地獄

印象に残った個所を引用。
P2
私にとって秘境とは、多くの人が知らないか、あるいは行こうと思わないため訪問者が少なく、かつ胸を踊らせるような絶景があったり、心に残る体験ができる場所だ。
そして、最大のポイントは、行こうとさえ思えば、誰でも行くことができること。
特別な装備やスキルを必要とせず、誰でも気軽に行くことができる。それなのに、人がいない。そんな場所こそが、本当の秘境だと思っている。


P3
酷道という単語を耳にしたことがない人のために解説しておくと、国道であるにも関わらず、その整備されたイメージとは裏腹にとんでもなくひどい道のことだ。
山奥に存在することが多く、車でドライブするだけなのに、生命に危険が生じることさえある。運転は過酷だが、それが報いられるだけの絶景が待っている。
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posted by わけい at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

筆談ホステス 67の愛言葉 (青森一の不良娘が銀座の夜にはぐくんだ魔法の話術)(斉藤里恵)

著名人の名言を引用したものも多いですが、ふとした瞬間に読むと、心を打たれるような一言で溢れています。

筆談ホステス 67の愛言葉 (青森一の不良娘が銀座の夜にはぐくんだ魔法の話術)




目次
難題のない人生は“無難”な人生。難題のある人生は、“有り難い”人生
小さきは小さく咲かん
心配っていうのは、悩むことじゃないわよ。お客様に精一杯の“心配り”をすることだと思う

花はその花弁のすべてを失って果実を見いだす
相手の心を想う。“思う”のではなく、“想って”あげてください
こちらも心が大切ですよ。聞くのではなく、心を込めて聴いてください

チャンスは貯蓄できない
『努力する』か『諦める』かどっちかしかないよ。人間に選べる道なんていつだってたいていこの2つしかないんだよ
あたしは仕事したな、って思って死にたい〔ほか〕


印象に残った個所を引用。
「難題の無い人生は、”無難”な人生。難題の有る人生は、”有難い”人生」


「花はその花弁のすべてを失って果実を見いだす」


「心配っていうのは、悩むことじゃないわよ。お客様に精一杯の”心配り”をすることだと思う」



恋の旧字体です。
残念ながら今の新字体ではなくなってしまいましたが、恋には今も昔も言葉が必要です。


「散る桜 残る桜も 散る桜」


「”ありがとう”と言う方は、何気なくても、言われる方はうれしい。”ありがとう”これをもっと素直に言い合おう」


「弓は使う時にはひきしぼるが、使わぬ時には緩めておくもの」


「ヤル気のある者は去れ!」
タモリさんの座右の銘(?)だそうです。


「星という字は、日が生まれると書きます。辛い時は”星”を見上げてください。きっと明日が生まれます。そして”明日”は、明るい日に違いありません」


「牛乳を飲む人より、牛乳を配る人のほうがよっぽど丈夫だ」


「鳥のように自由に空を飛びたいなんていうのは勝手だけど、鳥が飛ぶためには何万回翼を動かしているか、よく見てごらん」


「『人』に『言』うで『信』じる 信じているのなら、はっきり言葉に出して伝えてあげてください」


「外見だけで一生の家を買う人はいない」


「平安、平和、平穏、平易、平気」
「”平”って、幸せな言葉が多いですね」
”平”で終わりかと嘆く男性に、”平”とつく熟語を列挙して平凡であることの意義をお伝えしようと書かせていただきました。
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posted by わけい at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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